2018-06

ESGカレントトッピクス

温暖化ガス削減と日本のエネルギー政策

日本経済新聞 朝刊2018年6月18日エネルギー日本の選択(1) 思考停止が招く危機原発「国策民営」の限界日本のエネルギー政策が滞っている。原子力、再生可能エネルギー、火力とそれぞれが大きな課題に直面しているが、政府は近く閣議決定するエネル...
ESGカレントトッピクス

タバコ不投資が再流行

米国の不投資運動の2000年代のブームはタバコだった。当時の大学の学生運動の盛り上がりは、今の石炭不投資に似ていると指摘した人がいる。ネガティブスクリーニングするSRIファンドのために、インデックス会社もダウジョーンズexたばこを計算してい...
ESGカレントトッピクス

G7サミット向け機関投資家の気候変動声明(共同エンゲージメント)

G7先進国首脳会議は6月8日〜9日の二日間の日程で、カナダケベック州のシャルルボワ(Charlevoix)のフェアモントホテルで開催される。ちなみにどの国の首脳が参加するかご存知? 米、英、仏、独、伊、日、加一時期、露も入ってG8になったと...
ESGカレントトッピクス

スタバのアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)研修

スターバックスは5月29日の午後、全米8000店を臨時休業とし、全従業員に対して人種差別に関するアンコンシャスバイアスのトレーニングを行った。ことの起こりは、フィラデルフィアのスタバで待ち合わせをしていた起業を目指す黒人の若者2人が、注文も...